2013年8月25日日曜日

ネットバンキング不正送金被害が増えて居るみたいだ


最近、ネットサービスの不正ログインが多発している。
アメーバOCNLINEじゃらんnet、グリー、GMOなど、この数ヶ月有名な会社ばかりが狙われている印象です。
サイバー攻撃ではないですが「住友生命」も顧客3万人分の個人情報漏洩、もうどこから情報が漏れてしまっても、おかしくないのが現在の状況ですね!

そこに、ネットバンキングの不正送信が増えているとのニュースが出ています。

Yahoo!ニュースに「相次ぐネットバンキング不正送金被害 預金者側の“防衛意識”が重要」とでています。

実際の銀行サイトにログイン後にウイルスが活動し始めるので、かなり巧妙な手口!分かりにくいのもうなずける感じです。
ただ利用者側も、ウイルス対策を怠っていたり、適切にアップデートしていないこともあると思われる。
気になるのは「セキュリティー大手トレンドマイクロの調査では、ウイルスに感染したパソコンの大半が日本に集中している」と言う部分。完全に日本人を集中して狙っているとしか考えられない状態。日本人はそう言ったリスクにはかなり脇が甘いというイメージが、海外の悪党から判断されている感じですね!
「預金者保護法」では偽造キャッシュカードによる不正引き出しや通帳盗難など保護されているそうですが、ネットバンキングの不正送金は対象外になっているようだ。
セキュリティーソフトをケチったために、多額のお金を取られてしまったって事にならないようにしたいですね!!