2013年8月28日水曜日

スマホの影響でデジタル機器がダメージ

参考:Gartner

スマホが普及した事で、デジタル機器に大きな影響が出ているようです。
特に影響の多いのは
・デジカメ
・ゲーム機
・カーナビ

今年5月にはオリンパスがコンパクトタイプのデジカメの開発を停止したり、パイオニアが主力のカーナビ事業が不振で大幅な赤字になったりしています。

ガラケーとスマホの出荷台数は、2013年第2四半期のスマートフォン販売台数がついに ガラケー(フィーチャーフォン)を上回ったそうです。
米調査会社のガートナーは、以前スマホがガラケーを抜くのは2015年とか言っていましたが、SNSの影響なのか一気に弾みがついてしまった感じですね。
特に、カメラ機能はメモ代わりに使える手軽さもあり、コンパクトデジカメの寿命を短くしてしまった感じですね。
スマホはカメラ+ソーシャルとの連携が簡単な事が理由でしょうか?

電車内でも、スマホでゲームを楽しんでいる人が多いですし、アプリが簡単に手に入るので、専用ゲーム機をわざわざ買う人が少なくなっているみたいですね。

個人的には車載のカーナビは使わないで、スマホのアプリを使っています。リルートなど再検索のスピードも速いので、とても重宝しています。

ガラケー冬の時代に突入ですね!